本日より6月、月次祭並びに水無月祈願祭を滞りなくご奉仕申し上げました。
6月は「水無月(みなづき)」と言われてきました。
由来には諸説ありますが、「水無月」の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」であり「水の月」であるとする説が有力です。10月「神無月(かんなづき)」の「無」が「の」という意味で「神の月」であるということと同じです。
また、今月は唯一祝日がない月でもあります。
これは天皇家由来の節目の日もなく、庶民の生活も農繁期でハレの行事がなかった点が影響していると思われます。
※地鎮祭等の出張祭や会議等で神社不在時がございます。
不在時に御守と御朱印をご希望の方は、下記にご連絡下さい。
連絡先048-584-1771
なお、御祈願は予約制となっております。
宜しくお願い致します。
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